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広島平和記念式典等参加事業 2022.08.23

第32回松本市広島平和記念式典等参加事業

戦争の悲惨さや原爆の恐ろしさを若い世代へ継承する取組みとして、令和4年8月5日~6日に、松本市内中学校(国公立・私立・組合立)の2年生代表(19名)と引率者(事務局)の計22名で、原子爆弾が投下された被爆地広島を訪れました。

令和2年度、3年度は新型コロナウイルス感染症の蔓延により事業中止となったため、3年ぶりの広島訪問となりました。

広島の地では、被爆体験伝承者の講話、広島平和記念資料館・袋町小学校平和資料館の見学、広島平和記念式典のライブ配信視聴(座席制限に伴い、式典不参加)を通して、ヒロシマで起きた悲惨な歴史や事実を学び、知り、考え、平和の大切さや尊さを肌で感じてきました。

 

 

令和4年度の事業の様子について、紹介します。

 

8月5日(金)

【平和記念公園】

広島平和記念公園にある、被爆の惨禍を伝える歴史の証人である世界遺産「原爆ドーム」(1996年に世界遺産登録)を見学しました。また、原子爆弾投下直後の生々しい写真や絵、貴重な被爆の遺品や資料が展示されている「広島平和記念資料館」の見学を通して、現地に行ったからこそわかる平和の大切さを身に染みて感じました。

 

 

【折鶴献呈】

 

「原爆の子の像」の横に設けられた折鶴コーナーには、日本国内をはじめ世界各国からの寄せられた折鶴が捧げられています。ここでは、参加中学生が平和への想いを込めて折った折鶴を献呈しました。

 

 

【被爆体験伝承者講話】

被爆体験者から証言を聞き取りそれを伝える活動を行う、被爆体験伝承者の坂本敦子さんから、当時のお話をお聞きしました。

被爆者が77年前に見た光景、そのとき感じたことなどを通して、原爆の恐ろしさを学びました。

 

 

8月6日(土)

【広島平和記念式典

規模縮小開催による座席制限を受けたことに伴い、本年度は生徒全員での式典参加が叶わなかったため、全員で宿泊先にてライブ配信を視聴しました。

広島に原子爆弾が投下された午前8時15分に合わせ黙とうが行われ、原爆死没者の冥福とともに、世界恒久平和を祈念しました。

 

 

【袋町小学校平和資料館

原爆による被害の爪痕を残す、袋町小学校平和資料館を見学しました。爆心地から460メートルの位置にある袋町小学校は、被爆直後から被災者の救護所として利用され、壁面の一部には被爆者の消息などを知らせる「伝言」が今でも残されています。

 

 

ひろしまレポート

参加生徒が広島での体験をもとに、平和についての想いをまとめた感想文を冊子として発行します(内容は本ページへも後日掲載します)。

 

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