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幅広い世代に「平和」について考える機会を持っていただくことを目的に、第5回松本市平和三行詩コンクールを開催しました。
令和8年5月18日から6月5日まで作品募集を行い、332人711点の作品を、小学生から大人まで多くの方々からご応募いただきました。
以下に、各部門の最優秀賞、優秀賞及び松本ユース平和ネットワーク賞の計10作品と、全応募作品を掲載した作品集を公開します。
〇最優秀賞
地図帳には線がたくさん引いてあるけれど
私たちはそんなの気にしないで みんなで明日をねがうよ
当たり前の平和な毎日が続いてほしいから
塙 紬 (鎌田小学校4年生)
〇優秀賞
早くしなさいにイライラして言い返した朝、
いってきますのあとにいたむぼくの心、
ごめんねを言えるつよさが平和の第1歩
下澤 由奈 (今井小学校5年生)
〇優秀賞
僕は戦争を知らない
お父さんお母さん、おばあちゃんも知らない
ひいおばあちゃんから聞いた話は伝えていきたいけど、
実体験を伝える世代にはなりたくない
赤羽 珠乃介 (旭町小学校5年生)
〇最優秀賞
あの頃に自分がいたらと想像すると耐えきれない。
あの頃が今ではなくて良かったと、どこかでほっとしてしまう。
ただ、あの頃があって今、生かされている。
過去は絶対忘れず、平和な今に感謝する。
それが私のできること。
宮脇 華 (松島中学校1年生)
〇優秀賞
目指している平和は人それぞれ違うけど
ひとりひとりが今隣にいる人を思いやれば
今よりも世界は平和になるのかもしれない
小川 桃花 (清水中学校3年生)
〇優秀賞
晴れた日にふと見上げると
そこには当たり前のように青空が広がっている。
だけど世界には戦争によって空を見上げる余裕すらない人々もいる。
いつか世界中の人が私たちと同じように
果てしなく澄みわたる青空を見られますように。
横田 愛良 (清水中学校3年生)
〇最優秀賞
私が「お誕生日おめでとう」と言ってもらえるその日、
81年前には「出撃おめでとう」と言われ、
多くの若者達が南の海に向かって飛び立っていった
私達は彼らを忘れてはいけない
そして、戦争の歴史を繰り返してはいけない
岩下 忍
〇優秀賞
私の正義とあなたの正義は、ぶつかってしまうかもしれない
けれど平和は
平和だけは 共につくっていきたいのです
稲葉 さなえ
〇優秀賞
愛する人が戦地に向かう想像をする
私には耐えきれないことだろう
昔はこんなことが本当に起きたんだ、
と言えることすら有難い今の中で生きる
私は未来に何を託すか、積み重ねるなら希望がいい。
濵田 菜々美
おせっかいだと思っていたけれど、
それは優しさなのかも
頑固だと思っていたけれど、
それは素直でまっすぐな心なのかも
視点を少し変えるだけで、ほら!
世界はもっとあたたかい
荒井 樹人 (清水中学校1年生)
全応募作品は以下のリンクよりご覧いただけます。
ご応募いただいた皆様、誠にありがとうございました。
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