記事一覧

ライブラリー

映像ライブラリー 松本ユース平和ネットワーク 2024.03.14

戦争体験者インタビュー

終戦から75年以上が経過した今日、戦争体験者の高齢化に伴い、戦争の悲惨な実態と教訓の風化が懸念されています。 そのため、松本市では、戦争体験者から体験談を聞き取り、その記録を映像として後世に残す……
収蔵展示 2023.02.28

学校日誌(昭和20年)

写真は、昭和20年に、開智小学校の職員が書いた学校日誌です。 その日の指導内容や、学校での出来事が書かれています。   また、広島へ原子爆弾が投下された翌日の8月7日には、……
収蔵展示 2023.02.28

児童たちが描いた絵(昭和18年頃)

写真は、昭和18年頃、開智小学校に通っていた児童たちが描いた絵です。 勇ましく出征する兵士の絵や、国のための労働や節約を促す絵が多く見られます。   (所蔵:国宝旧開智学校……
収蔵展示 2023.02.28

修身教案(昭和16年)

写真は、戦前・戦中期、小学校で教えられていた「修身」という科目の教案です。 「修身」とは、日常生活における規律や国民的行事などを教えた、当時の道徳教育のことで、戦後、GHQにより軍国主義的な教育……
収蔵展示 2023.02.28

慰問作文集(昭和14年)

写真は、昭和14年、神林小学校に通っていた児童たちが書いた慰問作文集です。 慰問作文とは、戦地の兵士をねぎらうために書かれた作文のことで、中には、出征した兄に向けて書いた作文も見られます。 ……
収蔵展示 2023.02.28

歩兵第五十聯隊兵営之図(明治41年)

写真は松本に歩兵第五十連隊が駐屯を開始した明治41年に作成された連隊兵営の俯瞰図(ふかんず・・高いところから見おろしたように描く図面)です。 五十連隊入営当時の兵営内の全貌を知ることのできる資料……
収蔵展示 2023.02.28

陸地測量部の時計

写真は、戦時中、波田小学校に疎開していた陸地測量部が使用していた時計です。 陸地測量部とは、旧陸軍参謀本部に所属し、国内外の地図の作成等を行った機関(現在の国土地理院の前身)です。 終戦後……
収蔵展示 2023.02.28

軍旗祭(昭和初期)

写真は、年に一度、天皇から歩兵第五十連隊に連隊旗が下賜(かし)されたことを祝う「軍旗祭(ぐんきさい)」のときに撮影されたものです。 この「軍旗祭」では、兵営が一般の人にも開放され、連隊の兵営たち……
映像ライブラリー 活動内容 松本ユース平和ネットワーク 2022.06.28

駐日ウクライナ大使による平和講演会・平和対談会を開催しました

令和4年7月16日(土)に、セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使を講師としてお招きし、信州大学にて平和講演会を開催しました。また、講演会終了後、大使と事前に募った若者11名で平和対談会を行いまし……
収蔵展示 2021.02.09

当直日誌(昭和20年)

写真は今井村が作成した当直日誌。日誌には空襲警報に関する記載が多く、深夜や夜更けの警報があったという記載があります。警報発令から解除までが分単位で記録されています。   日誌の記載内……
収蔵展示 2021.02.09

満州農業移民写真帳(昭和15年)

写真は拓務省拓務局で作成された満州移民の広報用の資料。国策として満州への移民が進められ、長野県は県が主体となり、各自治体での積極的な移民募集が行われました。写真帳の中には満州へ移民するにあたって事前に……
収蔵展示 2021.02.08

凱旋上土の門(昭和9年)

写真は満州事変に際して中国東北部に出征し、帰還した際の様子。歩兵第五十聯隊が松本駅からの帰途、上土町を通過する際に、沿道で多くの人々が拝礼して兵士たちを迎える様子が記録されています。 当時、戦勝……
news一覧